
歯をほとんど削らない
「ヒューマンブリッジ治療」
- 歯をほとんど削らない
- 麻酔も手術も必要ありません
- 最短3回の来院で終了
インプラントや入れ歯を
選択したくない方は、是非。
治療前 治療後
※上の画像はヒューマンブリッジ治療をした
症例となります。
ヒューマンブリッジ治療とは…?
「ヒューマンブリッジ」という言葉を初めて聞く方がほとんどかと思います。簡単に言ってしまうと、歯を失った際の治療法の1つで、従来法の「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」の良いとこ取りをした治療法になります。
歯を失われた方で、下記のことで迷われている場合は、一度ご相談ください。ヒューマンブリッジに関して詳しくご説明いたします。
- check01
- 手術なしで治療がしたい
- check02
- 他院でインプラント非適応症例と言われ方
- check03
- 入れ歯の「見た目の悪さ」「噛み心地」が気になる方
- check04
- 可能な限り削る量の少ない治療をしたい方
- check05
- 麻酔をせずに失った歯の治療を終えたい方
- check06
- 短期間でしっかり噛める歯を手に入れたい方
- check07
- 審美性(見た目)も追及したい方
インプラント、入れ歯、従来のブリッジと何が違うの…?
インプラント、入れ歯、従来法のブリッジとの違いをお伝えします。
インプラントとの違い
インプラント治療とは、チタン製のネジを歯茎に埋め込み、その上に被せ物をする治療法です。外科処置が必要となり、他の治療法と比べ患者様の精神的・肉体的負担が大きくなります。
インプラント手術 人工の歯
- ❶❷手術でドリルで骨に穴を開けます。
- ❸❹2~6ヶ月後に人口の歯を被せて完成です。
ヒューマンブリッジはインプラント治療と異なり、手術は行いませんし、治療期間も20日程度で終了します。また、審美性や耐久性もインプラントと引けを取らない治療法となります。
そのため、インプラントを考えていたが、「手術が怖い」「すぐに噛めるようになりたい」「治療費を抑えたい」という方にはヒューマンブリッジをお勧めいたします。
入れ歯との違い
入れ歯治療は皆さんご存知の通り、金属のバネを健康な歯に引っ掛け(部分入れ歯の場合)安定させる装置です。デメリットとしては、バネをひっかけた歯に過度な力が加わり、最終的にはその歯もダメになってしまいます。適切に処置することで「噛める」「痛くない」「外れない」入れ歯を作ることは可能ですが、「入れ歯」という装置上、限界があります。
必要に応じて歯を削る
- ❶❷バネを掛けるため、隣り合った歯を必要に応じて少し削ります。
- ❸❹両隣の歯にバネを引っ掛けて装着して完成です。
ヒューマンブリッジでは、「見た目」「噛む力の向上」「体への優しさ」を考えた際、入れ歯の上を行く治療法となります。
一般的なブリッジとの違い
ブリッジ治療とは、両隣の歯を大きく削り、その上に橋渡しするように被せ物を装着する治療法で、健康な歯を大きく削る必要があります。
歯を削る
- ❶❷隣り合った歯を大きく削ります。
- ❸❹両隣の歯と抜けた部分に被せて完成です。
ヒューマンブリッジとブリッジ治療とは似たようなものですが、「特殊な装置を利用する」ことが大きな違いとなります。この装置を利用することで「健康な歯を大きく削らない」「支台となる歯に大きな負担を与えない」というブリッジ治療にはないメリットが生み出されました。
治療の流れ
土台となる両側の歯に被せ物等がある場合は非適応症例となります。
- STEP
歯を少しだけ削ります
0.3mm~0.5mmほど削る場合もありますが、削るのは歯の表面のエナメル質の範囲内なので、麻酔をする必要がありません。
- STEP
両脇の歯で支えます
支える歯を包み込むように回転させながらブリッジをかぶせます。構造的かつ物理的に結合するので簡単には外れません。
- STEP
人工歯を装着して終了
歯が欠損した箇所に人工歯をはめて、治療は終わりです。 ※支柱となる両側の歯にかぶせ物などがある場合には、この治療法は非適応症例となります。
未承認医薬品等の使用について
- ・医薬品医療機器等法上の承認
- 承認されておりません
- ・入手経路等の明示
- 和田精密歯研株式会社を通じて入手しております。 (http://www.labowada.co.jp/)
- ・国内の承認医薬品等の有無の明示
- 国内にて類似製品は販売されておりません。
- ・諸外国における安全性等に係る情報の明示
- 諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません
料金表
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